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2013/03/10

マブイノシラベ


マブイノシラベ
music : KSK
words: KSK, ?
movie : Taichiro Koizumi

(KSK)
何かが違う
そんな日々を抜け出して
遠く遠く空の彼方へ飛び立てば
映る殻の中の自分が
そっと瞬いて心のどこかに
しまったら行こう


そんなにくよくよ考えないで
野放しにされて光る情景
鳴り響くのは記憶の調
笑顔の向こうに明日がある
そんなにくよくよ考えないで
no body takes you anywhere, but by yourself
島を織りなす珊瑚のように
マブイの思うがままに

(?)
どうしようもないことなんてないよ
どうしようもない人を照らす太陽
yes i know 嘘はないよbaby
そんなん百も承知さ俺らはゆっくり行くんだぜ
海山川街越え 頭ん中真っ青な旅を
i got some*************
この木を越えようとしyeah

※(繰り返し)

2013/02/08

LIVE @ THE GAME SHIBUYA 12.30.12 part4



クレヨン

幼かった頃の僕たちはいつもじゃれ合っていて
短かったあの一時を恋しく思わせるよ
冬の寒い日に僕はまた君と再開をして
君のうぶな笑顔に少し寂しさ感じたよ

変わらず輝く君が変わった僕を照らしてる

クレヨンであの頃を描こう
無邪気に笑ったあの頃を
クレヨンであの頃を描こう
今もそうであればいいさ

楽しかった日々はやっぱり早くすぎて行くもので
あっという間に僕はといえば君よりも大人さ
君と育ってきたはずなのに二人の距離は広がってゆく
どうしてだろう今も変わらないものはあるのに

変わらず輝く君が変わりゆく僕を押してくれた

クレヨンであの頃を描こう
無邪気に笑ったあの頃を
クレヨンであの頃を描こう
今もそうであればいいさ

悲しみも喜びも全部
朗らかに染め上げて飛ばそう
これまでもこれからもずっと
笑顔くれた君に感謝

誰しもが変わりゆく中で
僕は何を得て進むのだろう
胸に秘めた記憶の欠片
変わらず持つべきものもあるよ

クレヨンであの頃を描こう
無邪気に笑ったあの頃を
クレヨンであの頃を描こう
今もそうであればいいさ

LIVE @ THE GAME SHIBUYA 12.30.12 part3



Time to get ill feat.maru da shit

(verse1/KSK) 
小中高といわゆる進学校笑顔の絶えない 
理想の教育環境に置かれなんの疑問もなく 
流されるままに強いられてた幼少期 
算数国語理科社会名高い教員達による大量生産 
何が正義で何 が悪なのかものごとの功罪決め兼ねる醜態 

(verse2/KSK) 
代は平成も二十余年暗黒社会に放たれる日本の兵 
政府の模索に振り回され洗いざらいになる個々のアイデンティティ 
ゆとりあるラボに詰められたチュートリアルによって煮詰めら れた群衆 
メディアが工作形而下の幸福求めた結果失われる十年 

(hook/KSK)
何を信じ何を疑う?歩むべき指針さえも「前向きに」 
などという抽象的な前置きによるメッセージに頼る平成児 
宇宙を慮る時でさえ自身の当たり前をほのめかせ 
捕われの身だが我々のミス閃き認め日めくり進め永久の謎 

(verse3/KSK) 
目を外に向けてみると見るからに社会の操作にひれ伏したテスティー 
余った弁当は捨てるぐらいなら必要とする者にやればいい 
自転車を盗んだ少年に集るなら疲れた老婆をを助ければいい 
発達したその大きな脳を全く使用せず高貴な冒涜 

(verse4/KSK) 
規則や規範に拘束され自身の未知の可能性を既知と 
思わされるべくして思わされ結果的に理想的な収束 
必要な事項を教えないで理想やら希望でやたらと洗脳 
陰謀ならとうに気付いている抜け出すぞジェイルIt's time to get ill

(hook/KSK)
善しの定義悪しの所為にそして愛の不在を態にストライキ 
自分自身で行くんだ痛んだ気品自信自慢げにひけらかしてステージに立つ 
ヒロインの様に振る舞い神妙に保つことで保身スタイル 
強引でもいいんだ理論を組み立て 
知るべくし知りまた散る真の道しるべ 

(verse5/maru da shit) 
免疫か病原菌かも区別もつかない 
点滴は表現し君の潜在意識をレペゼン 
わずか一滴で眠らされた個性を起こせと 
各名門を黙らす格言の革命を 
「そこにおります」の言葉は虚しく 
底に降り真っ直ぐな軌道を描いては消えていく天才 
応答願います 
これが社会外生命体からのメッセージ 
不安の結晶フラストレーション 
等身大を見ようとしないここにい続けるには 
かなりの勘がいるらしいが考える葦らしく 
世間の目とは反比例で孤独感すら感じないで 
雁字搦めほどく為に鳴らせアンチテーゼ 
大義名分に飲まされたハルシオンのハレーションを 
打ち砕く型破りの破裂音に耳を貸しな 
何が為生きると諦めの溜息に 
今一度そこらへんに落とした君の耳を貸しな 

(verse6/KSK) 
繰り返される宇宙の輪廻転生とぶりかえされゆく愚の骨頂 
世界の成り立ちから思考の細部まで前回と無変化な畜生 
いつまで経っても親のどうのこうので手前の意志持たずに功を奏とする 
その様に懲りず今日も冒涜?そろそろに目を覚ませ 
we'll get 自由 憂い捨て狂う振り出しに進むworld